<<日本のモノ作り ギアに見る技術の粋>>

 

先日、弊社ドライラミネーターの整備を行い、
2軸ターレット巻取装置のギア交換をしました。
35年前に製造された回転ギア群は
緻密に歯が噛み合いながらも、
ギアの山と谷の負荷が最小限になるように
仕上げられています。

 

 

まるで芸術品のように美しい逸品です。
昭和~平成の日本のモノ作りの底力を感じます。

どこか閉塞感の漂う令和の時代でありますが、
かつての職人魂に、その打破の可能性を感じます。

 



 


【TBOOシリーズ】包材設計のコツを解説しています【No.4】

 

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